認知症の患者さんの転倒防止で4点柵をしていたら、柵を乗り越えて転落しました・・・。怪我はないけど・・・インシデントが必要なんですよね・・・。

認知症の患者さんの転倒防止で4点柵をしていたら、柵を乗り越えて転落しました・・・。怪我はないけど・・・インシデントが必要なんですよね・・・。


うちの病棟には、認知症の患者さんが多く入院しています。

最近はどこの病棟も認知症の患者さんで溢れていますよね。

認知症の患者さんが増えると、ナースの負担はものすごい増えるから、正直気が重くなってしまいます(T ^ T)

なぜなら、認知症の患者さんが増えると、様々なリスクが増えて、看護師も気が休まる暇がないのです。

認知症の患者さんは夜間もせん妄で徘徊しようとしますよね。

眠剤など内服していても、目を覚ましてしまい、勝手にベットから降りようとするのです。

しかし、まともに歩行が出来ないため、ベットからの転落、転倒のリスクが高くなります。

本当は4点柵をしてベットから降りられないようにするのは身体拘束に当たり禁止されているのですが、どうしても止むを得ず、ナースが手薄な時間だけ4点柵にすることもあります。

ナースが仮眠時間なのに、急変や緊急入院などがあると、バタバタしてしまい、患者さんに目が行き届かなくなってしまうことがあるんですよね(;´Д`A

しかし、禁を破ってまで対応していても、柵を乗り越えて転倒する患者さんがいます。

先日もそんな患者さんの転倒がありました。

4点柵を乗り越えてしまい、足が柵に引っかかりそのまま転倒...。

ナースが発見し怪我もなく、大事には至りませんでした。

しかし、こういった場合もインシンデントとなるため、報告書が必要になります。

たとえ怪我はなくても、患者さんが床に座り込んでしまったり、お尻を床についてしまえばインシンデントになるんです。

インシンデントの報告書を書くときほど気持ちの落ち込む時はありませんね>_<

ヒヤリハットならまだしも、インシンデントは事故が起きてしまったということです。

怪我はなかったから幸いだったとしても、やはりこういった事が大きな事故につながる可能性は十分にあります。

いくら気をつけていても、いくら対応策を取っていても、うまくすり抜けてインシンデントは起こります。

患者さんの急変やステルベン、業務だけで手がいっぱいのこの状況でインシンデントを未然に防ぐことは本当に大変なことなんですよね。

どんなに対応策を取ってもわ結局はナースが見守らなければならない...。

ナースが求められることが多すぎですよ(;´Д`A

2014年12月22日|